TOEIC600点の取得を目指している皆さん、以下のようなお悩みはありませんか?
- TOEIC600点のレベルってどのくらい?
- 初心者でもTOEIC600点を突破できる?
- TOEICの参考書やアプリはどれを選ぶべき?
- TOEIC本番で気をつけるべきことを知りたい!
TOEICを受験したことがない方は「TOEIC600点の英語レベルはどのくらい?」「どのくらいの勉強時間が必要なの?」と不安を感じているかもしれません。
TOEIC600点は受験者全体における平均スコアであり、突破するためには頻出単語と文法知識のインプットが欠かせません。

TOEICの参考書は山ほどあるし、TOEIC対策アプリもあるよね。
どれを選べばいいの?



TOEIC600点を突破するには、TOEIC単語帳と文法書を1冊ずつマスターすることが先決です



勉強時間はどれくらい必要?



1日1~2時間の勉強を継続すれば、英語初心者でも3か月でTOEIC600点を目指せます!
- TOEICの平均スコアは約600点。高校レベルの英語力が必要
- 単語と文法学習から始めれば初心者でもTOEIC600点を突破できる!
- 単語学習には「銀フレ」、文法学習には「でる1000」、アプリは「スタディサプリ」がおすすめ
- TOEIC本番直前は公式問題集で対策!本番では周りを気にせずに試験に集中しよう
高校レベルの語彙力と文法力を身に付けて得点しやすいパートを重点的に対策すれば、初心者でもTOEIC600点を達成できます。
この記事では、TOEIC960点の私が「TOEIC600点のレベル」「3か月の学習計画とおすすめの勉強法」「本番でベストを尽くすためのコツ」を詳しく解説します。
TOEIC600点の英語レベルと難易度


TOEIC受験者のスコア分布と人気の英語資格との比較をもとに、TOEIC600点のレベルと難易度を解説します。
TOEICスコア別のレベル感と必要な英語力
TOEIC® L&R Testではリスニングパートとリーディングパートの合計スコアで英語力が判定されます。
以下の表は「TOEICリスニングパート&リーディングパートの合計スコアと英語力のレベル」を示したものです。



満点は「リスニング495点」+「リーディング495点」=990点です!
TOEICスコア | リーディング&リスニングのレベル |
---|---|
400点未満 | 中学英語をかろうじて理解できるが、ごく簡単な英文に限られる。 ネイティブの会話スピードについていくのは難しい。 |
400~495点 | 高校英語を理解できるが、大学入試レベルの英文の理解が曖昧である。 聞き取りが可能なのは簡単な単語に限られる。 |
500~595点 | 高校レベルの英語を理解でき、やや複雑な構文も理解できる。 簡単な構文であれば、聞き取りと大まかな意味の把握が可能。 |
600~695点 | 文法を一通り理解したうえで複雑な構文を理解できる。 細部まで理解するのは難しいが、ある程度長い文も聞き取れる。 |
700~795点 | 語彙力や構文解釈能力が高く、複数の情報をまとめて処理できる。 聞き取りにくい音を認識し、センテンス単位で意味を理解できる。 |
800~895点 | 高度な単語や長文の構造を解釈し、意図を汲み取ることができる。 ネイティブ特有の発音に対応し、長文であっても意味を把握できる。 |
900~990点 | 語彙力・構文解釈能力がいずれも高く、推測を交えて意図を解釈できる。 会話の細部まで聞き取り、英語を英語で解釈できる。 |
あくまで目安としてご参照ください。
TOEIC600点レベルでは文法の理解が前提となり、リスニングパートでもやや長めの英文を聞き取れる力が求められます。
TOEIC800点以上のレベルと比較すると「難しい問題をミスしてもTOEIC600点を突破できる」ともいえるでしょう。
- 英検®のレベル:2級程度
- 必要な単語数:5,000単語程度*¹
- 必要な文法力:高校レベル
実際にTOEICの参考書や問題集を問いてみると、高校レベルの文法力と入門レベルのTOEIC頻出単語をマスターすれば600点を突破できることがわかります。
TOEIC800~900点レベルでは高い語彙力が求められますが、600点レベルでは基礎的なTOEIC頻出単語を覚えておけばOK!
はじめからTOEICの参考書で対策するよりも、まずはTOEIC単語帳と文法書で対策するとスムーズです。
*¹ 参照:レアジョブ英会話
平均スコアから見たTOEIC600点のレベル感
TOEIC® L&R Testを実施しているIIBCでは、実施回および実施年度ごとに受験者のスコア分布を公開しています。
2023年度のTOEIC平均スコアは612点であるため「TOEICの平均スコアは約600点」だと考えればOKです。


TOEIC600点前後の割合が最も多く、700点を超えるとスコア保持者の数が減少していきます。
「TOEIC600点を取得している=基礎的な英語力がある」といえるため、英語初心者の目標スコアとして最適です!
人気の英語資格と比較したTOEIC600点の難易度
英検®やIELTSなどの英語資格とTOEIC600点の難易度を比較するために、英語レベルの目安を表にまとめました。
TOEIC® L&R Test | 英検® | IELTS | TOEFL iBT | CEFR |
---|---|---|---|---|
8.5-9.0 | C2 | |||
945点~ | 1級 | 7.0-8.0 | 95-120 | C1 |
785点~ | 準1級 | 5.5-6.5 | 72-94 | B2 |
550点~ | 2級 | 4.0-5.0 | 42-71 | B1 |
225点~ | 準2級 | 3.0 | A2 | |
120点~ | 3級-5級 | 2.0 | A1 |
受験者数が多い英検®と比較すると、TOEIC600点を突破するには英検2級以上の英語力が必要であることがわかります。
TOEIC600点は「高校卒業程度の英語力が必要」な英検2級とほぼ同じレベルです。
大学受験の経験がある方や英語が得意な方は、比較的スムーズにTOEIC600点を取得できるでしょう。
参照:文部科学省「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」
参照:公益財団法人 日本英語検定協会「各級の目安」
TOEIC600点を取得するメリット


TOEIC600点を取得する主なメリットをまとめました。
- 基礎的な英語力が身に付く
- 就職・転職活動で一定の評価を得られる
- ビジネス英語を習得しやすくなる
基礎的な英語力が身に付く
大人になってから英語を学び直す場合は、何から勉強すれば良いかと悩みがち・・・
TOEICの勉強から始めると学校で学んだ単語や文法を効率良く復習できるので、英語の学び直しを時短できます!
TOEICはビジネス英語に特化した試験ですが、日常的に使える基礎英単語や文法知識も問われます。
TOEICの勉強をしながら英語の基礎固めができるので、英語4技能の取得を目指す方にもおすすめです。
就職・転職活動で一定の評価を得られる


IIBCが実施したTOEIC Testsキャリア調査によると、企業の人事担当者が「評価する」と回答したTOEICスコアの中央値は600点でした。
多くの企業が「履歴書に記載しても良いスコアはTOEIC700点以上」と回答していますが、TOEIC600点の取得で一定の評価を得られることは事実です。



高度な英語力の証明としては弱いものの「英語を積極的に勉強していること」をアピールできます
外資系企業などへの就職・転職では「TOEIC600点を履歴書に書かない方が良い」という意見もあるため、業界や業種によって評価が異なることも把握しておきましょう。
高度な英語力を武器に就職や転職を有利に進めるためには、TOEIC700点以上を目指して勉強を続けることも大切です。
ビジネス英語を習得しやすくなる
TOEICはビジネス特化型の試験なので、実際のビジネスシーンで使える単語や表現を学べます。
私がTOEIC学習から始めて翻訳者デビューした際にも「メールでのやり取りや英語会議でTOEICの知識が役立った」と実感しました。
「初心者にビジネス英語は難しい」と感じる方も多くいますが、決してそんなことはありません!



ビジネス英語は難易度が高いわけではなく、よりビジネスに役立つ表現を学びます
TOEICで基礎的なビジネス英語を学ぶなかで日常的な英語表現が身に付くので、TOEICは初心者に効果的な学習目標だといえます。
確実にTOEIC600点を取るために必要な基礎学習


TOEIC600点を目指す方には、文法書とTOEIC単語帳での勉強をおすすめします!
初めてTOEICを受験する場合は、パート別の問題構成と解き方も把握しておきましょう。
文法書とTOEIC単語帳を1冊ずつマスターすれば、TOEIC公式問題集を解きやすくなっていることに気づくはずです。
文法書を1冊マスターする
TOEICのあらゆるパートで文法知識が問われるため、まずは中学~高校レベルの文法を復習しましょう。
自分が読みやすいと感じる文法書を1冊だけ選び、すべてを完璧に理解できるまでやり込みます。



TOEICでは時制や関係詞の問題がよく出題されます。
文法問題を解く前に文法書で基礎知識をマスターしておきましょう
英語初心者には「真・英文法大全」がおすすめ。
「真・英文法大全」はスタディサプリENGLISHでおなじみの関先生の著書なので、初心者がつまづきやすい「時制」や「関係詞」もスッキリ理解できます!
TOEIC学習に最適な文法書をレベル別に紹介!
大人が文法から学び直すメリットと具体的な勉強方法
600点レベルのTOEIC頻出単語を集中的に覚える


英語初心者や初めてTOEICを受験する方は、初級レベルのTOEIC単語帳を1冊マスターすると効果的です。
TOEIC600点を目指す方には「TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」がおすすめ!



「銀のフレーズ」って有名な単語帳なの?



TOEIC受験者の必携書ともいえる基本の単語帳です!
「銀のフレーズは」はじめの一冊に最適ですよ
TOEIC満点を100回以上記録している森田鉄也先生による「TOEIC(R)L&Rテスト 頻出英単語」も初心者に最適です。
TOEICの頻出単語と一緒に類語やコロケーションも覚えられるので、使える知識として単語をインプットしたい方におすすめします。
TOEICパート別の出題パターンと解き方を把握する
TOEICを攻略するには、英語の知識だけでなくテクニック的な要素も重要です。
TOEIC各パートには一定の出題パターンがあるため、解答テクニックを把握しておけば目標スコアを達成しやすくなります。



ちびはリスニング問題が苦手なんだ・・・
どんなテクニックがあると解きやすくなるの?



リスニング問題では「問題文の先読み」は必須です!
公式の音声を聞いて耳を慣らしておくことも大切ですよ
参考書や問題集で独学する際には、TOEIC公式問題集や参考書の解説で解答テクニックを確認しておくと良いでしょう。
TOEICアプリを活用する場合は、関正生先生の解説動画で学べる「スタディサプリTOEIC対策コース」がおすすめです。
「スタディサプリTOEIC対策コース」では、関先生の解説動画でパート別の解き方を把握できます。
「スタディサプリTOEIC対策コース」の講座内容と私の学習体験談
初心者から3か月でTOEIC600点を取るための勉強方法


基礎から集中的に勉強すれば、初心者でも3か月程度でTOEIC600点を取得できます!
以下の手順に従って学習計画を立てて、1日1~2時間を目安に勉強を進めましょう。
1か月目:基礎的な文法知識と頻出単語を習得する
TOEIC公式問題集でレベルチェック
まずは、自分の実力を知るために「TOEIC公式問題集」を解くところから始めてください。
TOEIC公式問題集を解けば、スコアの目安だけでなくTOEICの全体像と苦手な問題を把握できます。
TOEIC本番と同じ時間を計って問題を解いたら、スコア換算表でスコアの目安を算出してみましょう。



スコア換算表はTOEIC公式問題集の別冊『解答・解説』に掲載されています
直近の出題傾向を知るために、最新版のTOEIC公式問題集を購入するようにしてください。
TOEIC単語帳と文法書をマスター
「真・英文法大全」などの文法書と「銀のフレーズ」などの単語帳を用意して、同時進行でインプット学習を進めます。
たとえば「真・英文法大全」は約900ページ(Chapter23まで)ありますが、1日1チャプターを読み終えることを目指しましょう。
単語学習に「銀のフレーズ」を使用する場合は、全1,000単語のうち1日約30~50単語を覚えられるとベストです。
最初の1か月は1日2時間程度の時間を確保して、集中的に英語の基礎を固める必要があります。
2か月目:TOEIC対策アプリや参考書で問題演習を繰り返す


2か月目は「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」などのパート5向け問題集を中心に、TOEIC問題集を使用した問題演習を行います。
TOEIC600点を目指す方には「TOEIC公式問題集」または「TOEIC対策アプリ」で対策することをおすすめします!



TOEIC公式問題集で問題演習する場合は、パート別に区切って解いてもOKです
パート別のTOEIC対策におすすめの学習リソースは以下のとおりです。
TOEICパート | おすすめの問題集 |
---|---|
パート1 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート2 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート3 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート4 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート5 | TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問/ TOEIC対策アプリ |
パート6 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート7 | TOEIC公式問題集/TOEIC対策アプリ |
パート1やパート2、パート5では比較的得点を稼ぎやすいので、TOEIC600点を目指す方は優先的に対策しましょう。
余裕があれば苦手パートに特化したTOEIC問題集を追加してもOKです。
3か月目:本番と同じ時間でTOEIC公式問題集を解く
3か月目は、本番を想定して「TOEIC公式問題集」を繰り返し解きましょう。
2か月目に「TOEIC公式問題集」で問題演習をした方も、3か月目には時間を計って通しで解く練習が必要です。



2時間でリスニングパートとリーディングパートを一気に解くの?



そのとおりです!
時間を計って解くと本番で焦ることがなくなります
「TOEIC公式問題集」に収録されているリスニング音声は、実際の試験と同じナレーターが担当しています。
直前にTOEIC公式問題集でリスニング演習をすれば、本番で英語を聞き取りやすくなるはずです。
TOEIC本番でスコアを伸ばすための心構え


TOEICを何度も受験している私が、TOEIC本番でベストを尽くすためのコツを紹介します!
TOEIC試験開始直前にリスニング音声を聞く
TOEICの試験会場に入ると、まずは受付で身分証明証の確認などが行われます。
座席についてマークシートに記入した後は、TOEIC試験開始まである程度の時間があります。



参考書を読んだりイヤホンでリスニングしたりしながら、試験開始まで自由に時間を使えますよ
試験開始までの待ち時間を利用して「TOEIC公式問題集」のリスニング音声を聞き流すようにしましょう。
TOEIC試験はリスニングパートから始まるため、耳を慣らしておくとスムーズにスタートできます。
わからない問題は後回しにする


ミスがあってもTOEIC600点は突破できるので、完璧を求めずに「解ける問題から解く」ことが重要です。
特にTOEICリーディングパートでは全問を解き切ることが難しいため、パート5やパート6でわからない問題があっても考えすぎないようにしましょう。
わからない問題を後回しにした場合は、後から解き直す際のマークミスに注意してください。
周りの受験者の挙動を気にしない
TOEICの受験に慣れていないと周りの受験者が気になってしまいがち・・・
私も初めてのTOEIC受験では解答に集中できず、不本意な結果に終わりました。
- 隣の人がテンポ良く解いていて焦ってしまう
- 近くの人の咳払いやため息が気になる
- 近くの人が問題用紙をめくる音に気を取られてしまう
TOEICの試験会場には緊張感があるため、周りの音や挙動が気になっても無理はありません。
しかし、他の受験者も自分と同じように緊張しながらTOEICに臨んでいます。
あらかじめ大まかな時間配分を決めて自分のペースで問題に集中すれば、周りが気にならなくなるはずです。
TOEICリスニングパートでは聞き逃しがミスにつながるため、音声だけに集中できるように意識しましょう。
TOEIC600点のレベルと勉強方法に関するよくある質問


TOEIC600点を目指している方に向けて「TOEIC600点のレベルと勉強方法に関するよくある質問」に回答します。
英語をまったく話せなくてもTOEIC600点を取れる?
TOEIC® L&R Testはリスニングとリーディングのみの試験なので、英語をまったく話せなくても十分に600点を目指せます。
スピーキング力があるとリスニング試験でも有利ですが、英語を話せるからといってTOEIC® L&R Testでハイスコアを取れるわけではありません。
TOEIC600点を取るためにおすすめの時間配分のコツは?
75分間のTOEICリーディングパートでは、自分で時間配分をする必要があります。
TOEIC800点以上を目指す場合は全問を解き切る意識が必要ですが、600点では数か所塗り絵*² があっても問題はありません。
TOEIC600点を目指している方は、以下の時間配分でパート5とパート6の正答率を上げることを意識しましょう。
*² TOEICリーディングパートで制限時間内に解けなかった問題を適当にマークすること。マークシートを適当に塗りつぶすことから「塗り絵」と呼ばれている。
TOEICパート5の時間配分 | TOEICパート6の時間配分 | TOEICパート7の時間配分 |
---|---|---|
15分 | 13分 | 47分 |
TOEICスコア別!適切な時間配分でリーディングスコアを伸ばす方法
TOEIC対策アプリは1つだけでも効果ある?
TOEIC対策アプリは1つだけでも十分です!
TOEICの全パートに対応したアプリが多いため、むしろ1つのアプリに集中したほうが効率的。
「スタディサプリTOEIC対策コース」は初心者レベルからTOEIC800点レベルの問題をカバーしているので、初めてTOEICを受験する方や全パートを網羅的に勉強したい方に最適です。
「スタディサプリTOEIC対策コース」の講座内容と私の学習体験談
TOEIC試験当日の持ち物は?
TOEIC試験では持ち込み禁止のアイテムがあるので、あらかじめ確認しておくと安心です。
以下のチェックリストを活用して、TOEIC試験前日までに持ち物を準備しておきましょう。



青文字は必須アイテムです!
私がいつも持って行くおすすめアイテムもリストアップしました
受験票には名前を記入した証明写真を貼付する必要があるので、6か月以内に撮影した写真を忘れずに準備してください。
TOEIC本番前に集中力を高めるためには、チョコレートなどで糖分補給すると効果的!
イヤホンを持っていけば、移動中やTOEIC試験の開始前にリスニングできます。
参照:IIBC「テスト当日のご案内」
*³ 日本で発行の有効期限内・顔写真付の原本:運転免許証/学生証/学生手帳/生徒手帳(デジタル学生証も可)/パスポート(海外発行も可)/マイナンバーカード/住民基本台帳カード/在留カード/特別永住者証明書/仮運転免許証/運転経歴証明書/障害者手帳(身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳)
*⁴ 携帯電話・置時計・ストップウォッチ・ウェアラブル端末などを時計として使用することはできないため、アナログかデジタルの腕時計がおすすめです。
英語の基礎を固めれば初心者でもTOEIC600点を突破できる!


今回は「TOEIC600点を取るためにやるべきこと」「3か月の具体的な学習計画」「本番でベストを尽くすためのコツ」を解説しました。
この記事のポイントをまとめると・・・
- まずはTOEIC単語帳と文法書を1冊ずつマスターしよう!
- 単語学習には「銀フレ」、文法学習には「でる1000」、アプリは「スタディサプリ」がおすすめ
- TOEIC本番直前は公式問題集で対策!本番では周りを気にせずに試験に集中しよう
TOEIC600点の取得を目指してTOEIC頻出単語や文法知識を身に付ければ、確実に英語の基礎力が身に付きます。
TOEIC600点を目指して勉強するなかで基礎力を養えるので、段階的にハイスコアを狙いやすくなります。
まずは「銀のフレーズ」やTOEIC対策アプリなどから自分に合った学習リソースを選択して、3か月を目安に勉強を始めてみてください。